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そういえば1周目のルートの最後の方、冒険の森のヤチ越えで、
とっぷりはまった車両を発見。もう1台は鬼押し中。 ん? こりゃ慎重にいかねば、か? 見ているうちに、どんどん後続がやってきて、プチ渋滞の様相に。 おいらよりゼッケンうしろの、ミカミ編集長もやってきた。 (姫丸サン、行かないのー?) (いえ、ワタシはもちょっと。。。) (行きなよー) (いえいえ、そういうミカミ編集長こそ。。。) という目会話ののち、ミカミ編集長は しょーがねーなー、じゃあオレがみんなのために下見してやるよ とばかりに、マシンを降りて、歩いてラインを確認。 おおカッコイイぜ、男気あるぜ! 下見の編集長の様子を見守る。 んーむ、ソレで行けるといいなーと思ってたけど、やっぱそのラインはNGかぁ んじゃこっちから行くしかないわね はいはいヒメマル行きますですー 下見の編集長が戻ってくる前に、とっとと行っちゃう。 ・・・アタシちょっとズルこいかしらん? 今度っからもっと粋に走ります ファイナルクロス、前を行くミカミ編集長を追う、ゆるゆる選手&ヒメマル。 えっ? あたし、「ミカミさんのことはライバルとは思ってませんから★」なんて憎まれ口、叩いたことあったっけ? そんなことないですよーメチャ思ってますよー。去年のファイナルクロスではコテンパンだったので、今回一矢報いられて嬉しかったな。 --------- さて2周目。テスト区間でのタイム計測も始まる。 オンタイムって大きく2つのミッションがあって、1つは 「指示された時刻にタイムチェックを通過する」 もう1つは、 「ルート上にいくつかあるテスト区間を、自分に可能な限り、速く走る」 「指示された時刻に~~」と言っても、 ゆっくり走らなくちゃいけないの?とか思わなくて、いい。 「指示された時刻に間に合えばいい」と考えたほうが、早い。 早く着いたら、タイムチェックの手前の場所で、 バイク止めて時間が来るのを待ってればいいんだから。 オンタイムで走ることが難しいライダーにとっては、 「指示された時刻に間に合えばいい」というより 「指示された時刻に間に合わなければいけない」だわね。 遅れると、分単位でペナルティがつきます。 このペナルティが、60分までなら、完走扱い。 60分を越えたら、失格。 完走ギリギリのライダーにとっては、 ペナルティを60分以内に納める戦いが、SUGO 2days ED(かもしれない)。 好順位を狙うライダーにとっては、オンタイムで走るのはマスト。必須。 勝負は、テストをいかに速く走るかにかかってくる。 とは言うものの、現場に来ていまさら技量がUPするもんでもなくw 大事なのは自分のベストを出し切るってことなわけで。 もっとも、私は常に、 私ってば今日いきなりライディングに開眼しちゃうかも~ワクワク という期待を持っていますが。 このへんは、のレベルのライダーであっても、 ~C/Lの完走目標ライダーであろうが、 全日本のランキング狙いのライダーであろうが~問われているのは同じことだと思うのよね。 持てる力・自分の持ってる武器を総点検し、総動員して、120%発揮すること。 そのためのモチベーションの保ち方、自分のメンタルのコントロールの方法、 最後まで諦めないこと、などなど。。。 SUGO 2days ED は、みんなが違うレースをやってる、 人それぞれの戦いを戦ってる、って思うの。 でも、やっぱり、みんな同じことに立ち向かってるんだ、とも思うの。 そのへんがまた好き。 --------- さて、まずは2周目のクロステスト(CT)。 おおむねは、入れ込みすぎずに、フツーにこなせたと思います。 リザルトを見ると、CT②から始まってるのにお気づきでしょーか ①は1周目なので、テストのタイムは計測してないんですねー フラットな砂利の広場をくねくね曲がらされるCT、これ、私のレベルでは、この砂利ターン連続箇所では、めったなことじゃなきゃ、他人を抜けません。よっぽど速度差がある人なら別だけど。 テストで前走者に追いつくって事態は、確実にあるわけですが、抜こうと焦って自分のリズムを乱すと、かえってタイム落ちます。(ワタシの場合) もう、抜けるトコまで待つしかないんすよ。(ワタシの場合) もちろん、前者がミスったら即座に抜けるよう、準備しておく必要はありますが。 ということで、おいらのCTは、前走者にどこで追いつくか(どれだけの時間、前者を抜けず にいるか)でタイムが変わります。でも、その差って、なんだかんだ言っても10秒程度に納ま るのよネ。ETの方がよっぽど、タイム差、出ます。 CTももうすぐ終わりってところで、観戦ツアーの皆様の応援が聞こえました。 おー! 嬉しいぜ! ひゃっほー! と叫んだはいいけれど、 どーもその瞬間にトラクションが抜けて、おっとー!とつっかかって スピードダウンした気がする。。。後ろにいたノーガフ父ちゃんの 邪魔した気がする。。。申し訳ない。。。 この瞬間にムダに気合入れた気がするw そしてコレこそが、気ばかり焦っているの図のようなw 左に写る青いマシンは・・・? ノーガフ父ちゃんに迫られているの図 テスト終了~。 shirukoちゃん連続写真をありがとうございました! --------- 今回は、中間チェック・本部チェックの2つのチェック場所で 必ず泥落としをしてました。もちろん、泥落とし用のヘラは持参ざんす。 これは今回、タイヤ交換にチャレンジするから、なんだけど、 いやー、やるとイイネ、これ。 なんかツウっぽいじゃん? オンタイムのレースに出てるぜ!って感じするし~♪ ただ、泥落としと同時に、各部チェック・増し締め、とかもするべきでした。 以前、春木編集長のISDE参戦レポだったか、 タイムチェックでは時間がありさえすれば増し締めしてた、との記述を見て、 おー、なんかかっこいー、SUGOではそうしよ♪と思ってたのに、忘れました。。。 なお、忘れたバチは、フェンダーのボルト1本でした★<脱落紛失 そして、泥を落としながら、 だんだん付着する泥が減ってきてるなー とは気づいていました。ああそれなのにそれなのに。 つまりそれは、路面が回復しているとゆー証。 もっとアクセル開けてスピード出せるよ、って意味だとは、 とんと思い至らなかったのでした。。。こーゆーのが、集中力が足りん!だと思うワ。。。
by himemaru-z
| 2008-04-09 12:43
| ライディング検討委員会
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