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いや~、面白かったわ~。めっちゃ勉強になりました。
ある意味、予想外に、 タフなレースとなりました。JEC Lites in 軽井沢。 なるほど今回は、モトクロスや、JNCCなどのクロスカントリーレースの 経験が豊富にあっても、オンタイムエンデューロは初めて、という人には、 なかなか一筋縄には行かない感じだったかと思います。 かなりエンデューロチックなレイアウトで、おまけに雨になっちゃったからね~。 私自身、改めて、オンタイム制エンデューロというのは、 ルートでの走破性を問われ、そしてテストでのタイムの積算で競うもの なのだなあ、としみじみ再認識させられたレースでした。 そして、小難しい言い方すると、レース中のメンタルコントロールや タイムコントロールも含めたマネジメント能力を問われるものなのだな、 ということも、これまた再認識。 ちなみに、「走破性を競う」というより、 「走破性が問われる」です。私の感覚からすると。 なんちゅーか、やっぱライバルと直接的に競ってるわけじゃなく、 私が、いえ、わたしたちエントラントが、路面や地形に、 あるいはレースの主催側に、試されてる感なのヨ。 具体的には、コンパクトながらもけっこう本格っぽい山シチュエーションで なかなかテクニカルなルート設定だったんですわ。 しかも、テストに丸太ありログプールありプチガレ場あり。 まったく経験がないと、見た目でやられちゃいそうです(苦笑)。 #経験はあるけど、何度もヤられてしまった・・・★ 丸太だのガレだのログプールだの、そーゆー人工セクションって、 ぶっちゃけ、個人的には、好きじゃないんですけどね。 けど、あれくらいは、どーってことなくサクサクこなしたいよなあ、 とは思うのですヨ。その程度の難度。 ちゅーか、こなさなきゃあかんよなあ。うぐぐ。 そしてなかなかタイトなタイム設定。姫丸の出たBクラスは 1時間に4周×4時間=16周、というタイム設定。前回の長和と一緒。 (Aクラスの場合、ラスト2時間は1周増えて1時間に5周になります) 前回の長和では、日高HTDE=本格オンタイム制を意識して、 1時間に4周を、細かく「15分で1周する」に置き換えて、 1周ごとにパドック戻ってメット脱いで給水してなにか食べて ちょっと会話して、、、とやってたんです。だいたい1周ごとに 3~4分余ってたから。 今回はどう走ったかというと、、、って、詳しくは別エントリにて。 4周まとめて走って5分休憩、でした。 たぶん今回は、1周ずつ休み取ってたら、オンタイムで走れなかったと思います。 とにかく、これからアタシ、JEC-Litesってどんなレース? オンタイム制エンデューロってどんな競技なの? と聞かれたらなんて答えようか、あらたに答えを考え始めましたデスヨ。 これまでは、「ルート区間とテスト区間があってサ、 ルートは別に速く走らなくてもよくて、 テスト区間のタイムの合計で競うんだよ」てな答え方をしていました。 が、これでは伝えきれてないワ! あの「ルートで走破性を問われる感」そして 「テストって速く走るんだけど、結局基本が出来てないとタイムが 出せないんだよな~テスト区間って」てなところも、伝えられてない! そして、そこんとこが面白いのよ!ってことも。 あらためて、オンタイムエンデューロの面白さを実感したレースでした。 そんでもってアタシやっぱ、オンタイムエンデューロが好きだわ~。 ああ、こういうルートをさくさくーっ、するするーっ、とこなして、 テストではバシッと決めていいタイム出せる、 そーゆーライダーになりたいっっ☆ 姫丸のレースレポは別エントリにて。
by himemaru-z
| 2015-10-12 23:59
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