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今年はオンタイムエンデューロと言われるものに3つ参加してるんですが、
それぞれちょっとずつ違ってて面白かったです。 最初に参加した8/11のJEC-Eastの深山クロスは、 ルート(リエゾン)とテスト(SS)があるタイプのでした。 「いや〜、やっぱオンタイムエンデューロはルートがないとね! うんうん。 今日のルートはハードなので、ヘロヘロにならないよーに体力キープしつつ ハマならいように気持ちよ〜く走って、でもってテストではアタック! うんうん。 このメリハリをつける、ちゅーのがいかにも自分がコントロールしてる感があって いいのよね〜」 と思いました。 ルートとテストのメリハリ、 自分で自分をコントロールするのが大事 てなあたりの、オンタイムエンデューロらしい楽しさをひさびさに味わったのでした。 そんな深山が楽しかったもんで、じゃあルートなしのタイムアタックのみを繰り返す 8/25のJEC-Lites白河って、アタシ楽しめるかしらん? とちょい心配でしたが、 これがなんと予想外にめっちゃ楽しかった! 深山クロスみたいに難しいところ、ハマっちゃってリカバリで体力使うようなところは なくて(←沢でやらかしまくったww)、走るだけならふつーに走れるので、 ひたすらタイムを削ってゆく楽しさがありました。 タイムアタックの楽しさに特化・純化してる感じ♪ で、今回のチーズナッツのオンタイムはとゆーと、 「やべえ。オンタイム、間に合うか?」という スリルとサスペンスに満ちてました(笑) そうそう。オンタイムエンデューロに出始めた頃って、テスト区間をいかに速く走るか? なんて、まーったくそんなこと考えられなかったわよねー。 とにかく、失格にならないように、なんとか規定時間内に規定の周回数をこなさねば! とゆーことしか頭になかったです。 で、実際、それが出来ずに完走できなかった、そんな経験があるからこそ、 完走したときのヨロコビが大きいわけですよ。うんうん。 最終的には時間余らせましたが、一発ハマれば、あるいはパンクだの、どこぞを壊して 要修理、なんてことになったら、けっこーやばかったし。 オンタイムエンデューロっていろんな面白さがあるんだなと再認識しました。v
by himemaru-z
| 2013-09-19 18:46
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