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(8/24(土)に白河エンジョイスポーツランドで開催された
Muc-Offエンデューロアカデミーのレポートの続きです。) この日3つめのレッスンは、講師:釘村忠先生に エンデューロコースで、木の根があるウッズセクションと下りを見ていただきました。 釘村選手に初めて接したのが、前回2月の粟野でのアカデミーでした。 「モトクロスA級の速いひとが最近エンデューロ界に来て大活躍してるらしい」 くらいにしか知らなかった私は、釘村さんのその明るいお人柄にイチコロに♪ すっごくフレンドリー! なのにめちゃ速い! そして、 ライディングのこととかラインのこととか、 とことん考え尽くしてきてるんだな~ と、言うところに感銘を受けたのでした。 ライディングテクニック以前に、釘村忠というライダーと接したとゆーことがすでに、 すっげータメになったわけです。早い話が、 「速く走る」ってことを、 もっと徹底的に考えろ! >自分 と自発的に思ったってーのが、前回のアカデミーで 釘村先生はじめ講師の皆さんから学んだことだった、ト。 さて、今回わたしが学んだことは、というと、 アクセルの開けどころ ったと思います。 ちょい下りでウッズに進入。 その際、入り口にある木の根その1で滑りそうな気がして、 アクセル開けずにそろそろ~っと進入する。 と、ナリユキで、轍に入っちゃって、 轍の中のボッコリ木の根(その2)を通過しなくちゃならなくなる。 そーゆー場所です。 できれば轍に入らず、轍の上、今回で言うと轍の左側を通りたい。 けど、キャンバーになってるんでなんか行ける気がしない。 そーゆーとこを練習しました。 この場所のキモとして、「ここで開けます」と教わりました。 ここ、ちゅーのは、木の根その1をリアタイヤが通過して、 地面に着いたところ。言われてみれば、なるほどそのとおり。 たぶん、自然とやってるときもあるんだろーけど、 わかってやってるわけじゃないんで、出来たり出来なかったり、ト(苦笑) 「ここで開ける」と言われると、その「ここ」ってーのが、 なんとなく、「マシン上で自分のいるあたり」になっちゃっうんですねアタシ。 おおむね、前輪の後ろ半分から、後輪の先端くらいかな~(苦笑) 「木の根その1でなんか滑りそう・・・」って思うのも、 よくよく考えると、たぶんフロントが滑りそうってことだわね。 フロントとかリアとか考えず、バクゼンと受け取ってたけど。 (ならばフロントの荷重抜いて入ってゆくべきだわ。そーだそーだ今度っからそうしよう) 開けどころ、つまり、「ここで開けます」の「ここ」というのは リアタイヤの位置で判断するんだな、とゆーのが、自分が学んだことでした。 下り練習では、まくすさんが速くて&かっこよかった! ちなみに下りのコツとして、「ハンドルを押すようにするといいですよ~」と教わりました。 個人的に、「今練習してるところの先、右ターンで轍に入るのがうまくいかない」と 質問して、解説&お手本を見せていただきました。真後ろでお手本見れた!ラッキー! このときのやりとりから、 「アタシが木の根で滑りそうって思うときは、よーするにフロントが滑りそうなんだ!」 ということに気づいたのでした。 そして、「マシンを先に送り出す」とゆーのが自分は苦手である、ってことにも気づきました。 どーもマシンと一体化、、、というといい意味っぽいけど、悪い意味で一体化しているようですww ああ、こうやって書いてて思うけど、今回学んだ一番のことは、開けどころってゆーよか、 「自分ってこうなんだな~」「こう考えてしまいがち」などなど、 つまりは自分を学んだ、ってことかもしれません。これが収穫だねっ まずはオノレを知らないとね!
by himemaru-z
| 2013-09-12 19:30
| ライディング検討委員会
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Comments(2)
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まくす
at 2013-09-13 00:10
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下り練習の時、毎回 「これ下で曲がり切れないんじゃね?」と焦りながらも誰か見てくれてると思い、頑張ってアクセル開けて走った甲斐がありました(笑)。
ハンドル押すようにするといいと言われたのは憶えてるんですが理由は何だったっけかな? 疲れにくいんでしたっけ。
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姫丸
at 2013-09-13 09:27
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アレ見て、「わー、まくすさんレベル上がってるー(@_@) こりゃ次のJNCCはシングル確定、いや、入賞か!?」と思ったんですが、お伝えする機会を逃してしまったので、後出しジャンケンみたくなっちゃったとゆー。改めましてJNCC月山4位入賞おめでとうございました!(^▽^)/
コントロールしやすい、疲れにくい、ということだったと思います。私、以前に三橋淳のスクールでもこの話教わったことがあったので、つっこんで質問しなかったけど、もっと詳しく解説してもらったほうが良かったかな?(^^ゝ 今度会ったら聞いちゃいましょう♪
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