皆勤賞の理由＜ＦＲＰ５

私、フリーライドパーティーに関しては、
そういえば第１回目ん時から皆勤賞。

（去年は怪我で乗れなかったのでスタッフしてたけど）

主催のフリーライドマガジン編集長の三上さんに、
前夜祭で壇上にあげられ、聞かれました。









photo by ドラミ
・・・・・・thanks!

「なんで毎回参加してくれるの？」
「楽しいからー」
「なんで楽しいんだろ？」
「トップライダーの人たちと走ると楽しいんだもーん」
「なんで彼らと走ると楽しいのかな？」

むむむ。
突っ込みますねー（笑）




ひろびろーとした草原に立つと、
自分自身がうわーっと広がったような気がして、気持ちいいじゃないですか。
そんで、そこにすっくと立つ大きな樹があったりすると、
自分もすっく！とした気持ちになったするじゃん？

そーゆーのと似てる話じゃないかな～。

なにがって、なんで彼らと走ると楽しいのか、って話ね。

すんごい気持ちよさそうにスポーツ、、、サーフィンでもバレーボールでもスケートでもなんでも、
その身体をのびのびと、思う存分、上手に使ってスポーツしてるの見ると、
わくわくうずうずしますよね？
いやもうほんと、こっちまで、身体も心も気持ちよくなりません？
そーゆーことです。
だから、彼らと一緒に、走りたいんです。

何度も言うけど、アタシはあのひとたちみたいになりたいんです。
そばにいて、一緒の時間を過ごすことで、近づけると思ってます。

だってさ、そばにいて見てれば見てるほど、
ちっくしょー、あーゆーふうになりたいなー
って思うもん。
だってさ、あのひとたちが一番、山を楽しんで走れてるよ絶対？！
あんなふうに走れれば、そりゃ、楽しいデショ！
んもー泣きたくなるほど悔しいです。
アタシももっともっと楽しみたい！

アタシの場合、上達の原動力は、紛れもなく、憧れです。
あのひとたちみたいになりたい！　あのひとたちみたいに走りたい！という憧れ。
というわけで、トレーナーさんの不安げな顔を見なかったことにして、走る側として参加。
つまり、憧れの炎に、ボーボーと薪をくべに行ったわけです。



で、トップライダー達はそーゆー求心力があるわけですが、
サポートスタッフやってくださる皆様にも、実はら～ぶ♪なんすよ。

自分のためじゃなくて参加者のためにというホスピタリティ。
その「場」における的確な振る舞い。
その的確な動きをするために必要なスキルをちゃんと持ってて。
んーしぶいぜ！カッコイイぜ！アタシもいつかああなるぜ！



で、一般参加者もね。
人それぞれ、思いはイロイロっちゃーイロイロなんだけど、
結局、オフバイクが好きで、
渋滞を乗り越え（笑）集ったわけじゃん？
・・・おお同志よ！ｗ

そーゆーひとびとの集合体としての、「場」が好きなんすよ。




以上、ＦＲＰ皆勤賞の理由でした。
こんなん、顔が見えないブログで書き散らすのは出来ても、
本人らを目の前に、なんて、、、こっぱずかしくて言えねーべ？（笑）

なんか、熱愛宣言しつつも、
いまに寝首かいちゃる！
・・・という野心もありますのでそこんとこヨロシク。

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スクールっぽくやっていただいた、午後のAD/tacチームの話と
恐れ多くももったいなくも、4cこと吉川和宏選手にマンツーマンで教えていただいた話は
また明日～。
（と書きながら、このままなし崩しになってしまいそうな懸念がチラリ★）