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チーズ夏祭りのウッズスクール編では、AAのイタリアン吉田講師についた。 ユースケにロックオンで一日中張り付き、というのも考えないでもなかったが、 イタリアン選手の秘密も知りたかったのだ。 怪我しない秘訣。ご本人に「怪我、しないですよね~?」と直接話しかけたら、 「うん、おれ、怪我しないね~。速さはないけどね。 息の長い選手を目指してるから」 とのこと。ふむふむ、たまたま怪我しないんじゃなくて、やはりナニカを意識してるんだな。 印象的だったいくつかのポイント。 ●Z坂風の登り、かっちょ良くショートカットの直線ラインを選ぶか、 それとも順当に大回りするか?どちらがいいか考えちゃいますぅ、と講師に相談すると、 ↑ちょっと見栄入ってます。 ショートカットラインなんて、滅多に行けない。行けたためしがない(笑) 「その先、"いかにいいところに着地できるか"だね~。 そのあとが楽になるラインを選ぶことだよ。」 ふむふむなるほど。 そしてスクール中のヒトコマ。 受講生も、サポートのJOKの皆さんも、全員が苦労して通ったZのショートカット。 さすがに後半はラインが出来てラクになってきたけれど、最後に通過したイタリアンは、 本コース=大回り正規ラインをごくふつーに通った。「だってこっちのほうがスムーズ じゃない?」と言わんばかりに。ふーむ。 ●スクール最終、モンスクヒル(安さん命名)の下に来た。 じゃあここでヒルクライムを教えてください、という私らに、 「え~。だってここ、いかにココ(と助走エリアを指し示す)で ノセるかってだけでしょう。」 ふーん、そうなのかー。 なんかそういうのカッコイイね、 完全に見切っちゃってるカンジが。 ●すっげー気に入ったセリフはコレ。 「そういうところは行かないほうがいいね~。」 林道風の道から、ひょいっと斜面を登って山に入るようなこと、あるじゃないすか。 助走のないステア風、でもってその先ずっと登り斜面、みたいなところ。 この、助走のないステアが苦手なんすよ。 ちょうど、モンスクヒルあたりに似たようなシチュエーションがあったので、 「こーゆーとこが苦手なんですけど(と指し示す)、どーしたらいいでしょう?」 という質問に対する答えがこれでした。 「ナナメに行くとか、探せばほかに道があるよ」 ・・・そうやって、怪我しないイタリアンのヒミツを探るぜ! とかやった直後に怪我するアタシってどーよ、という話もあるが(爆☆) ----------- 夏祭りでは、いろんなひとにお褒めの言葉を頂いたのだけど(ありがとうございます!) イタリアンにまで、「昔に比べると上手くなったよね~」と言っていただいたのは ひじょーに意外&嬉しかったです。 でも、、、え? イタリアンと一緒に走ったこと、あったっけ? 同じ日に盛岡に行ってたことはあっても、実際に同じグループで走ったことは、 1回くらいしかなかったんじゃないかなあ? ・・・はっ。そーか。レースか。 同じレースは、何度も走ってる(という表現もおこがましいが)。 特に記憶に鮮明なのは、モンスクの前身、とことんED。 大きな木の根に捕まってもたつく私の後ろに、イタリアン選手が来た。 その後ろには三橋選手がぴったしつけている。 2人ともラインを変えようとしない。 (初開催のあのときは、レース中の新規ライン 開拓はひじょーに高リスクだっためと思われる) わーんお待たせしてごめんなさいごめんなさい~。 てか、後ろを振り返ってる場合じゃない、なんとかしなくちゃ~。 と、三橋選手の「がんばれ~」という声。 私はこのとき、「イタリアンてば、ミツハシに頑張れとか 言われてるよーじゃダメじゃん」って思ったのよねえ。 違うじゃんねえ。がんばれって言われてんのは、アタシじゃん。 それ、レースが終わってから気づきました。。。 なぜか悪役顔なワタクシ
by himemaru-z
| 2006-08-29 11:04
| ライディング検討委員会
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